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鳥栖 アウトレットとくすりの町
TOSU · 2026 梅雨

鳥栖 アウトレットとくすりの町

交通の要衝で、お買い物とくすりの歴史。

2026.6.20

Days1日間
Dist約2km
Area佐賀(鳥栖)
Top最高 116m

梅雨空の一日、佐賀・鳥栖へ日帰りで。お目当ては、プレミアム・アウトレットでのお買い物と、意外と知られていない「くすりの町」の歴史だ。

雨のなかアウトレットをひやかし、鳥栖がなぜ売薬の町になったのかを、中冨記念くすり博物館でたどる。サロンパスの久光製薬も、この地で生まれた——人と物が行き交う要衝ならではの一日。

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DAY 1 · 06.20

鳥栖プレミアム・アウトレットと中冨記念くすり博物館

まずは鳥栖プレミアム・アウトレットへ。あいにくの雨で、思ったより強く降っている。破けたズボンの代わりを探しに来たはずが、結局シャツを何枚か買っただけ。アウトレットって、別にそんなに安くもなくない…? お昼は、有名店の濃厚なつけ麺で腹ごしらえ。

鳥栖といえば、実は「おくすり」の町。中冨記念くすり博物館で、その歴史をたどる。江戸時代、この一帯には対馬藩の飛び地があり、基山と鳥栖の半分ほどを占めていたという。今も昔も交通の要衝だからこそ、人と物が行き交い、売薬(配置薬)の商いが栄えた。

和漢の生薬や古い製薬道具、薬草園——サロンパスで知られる久光製薬も、この地で生まれた企業だ。久光スプリングス(バレーボール)の看板に地元の誇りを感じつつ、雨が止んだすきに(傘を博物館に忘れて)、早めに帰路についた。

移動 約2.3km / 獲得標高 29m

鳥栖とくすりの町

鳥栖は、古くから九州の交通の要衝として栄えた土地。江戸時代には、この一帯(田代)に対馬藩の飛び地が置かれ、人と物が行き交った。その土地柄から売薬(配置薬=「田代売薬」)の商いがさかえ、サロンパスで知られる久光製薬も、ここ鳥栖で生まれた。中冨記念くすり博物館は、その久光製薬が開いた博物館で、和漢の生薬や古い製薬道具、薬草園などを通して、くすりの歴史と文化を伝えている。