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DAY 1 · 06.20
鳥栖プレミアム・アウトレットと中冨記念くすり博物館
まずは鳥栖プレミアム・アウトレットへ。あいにくの雨で、思ったより強く降っている。破けたズボンの代わりを探しに来たはずが、結局シャツを何枚か買っただけ。アウトレットって、別にそんなに安くもなくない…? お昼は、有名店の濃厚なつけ麺で腹ごしらえ。
鳥栖といえば、実は「おくすり」の町。中冨記念くすり博物館で、その歴史をたどる。江戸時代、この一帯には対馬藩の飛び地があり、基山と鳥栖の半分ほどを占めていたという。今も昔も交通の要衝だからこそ、人と物が行き交い、売薬(配置薬)の商いが栄えた。
和漢の生薬や古い製薬道具、薬草園——サロンパスで知られる久光製薬も、この地で生まれた企業だ。久光スプリングス(バレーボール)の看板に地元の誇りを感じつつ、雨が止んだすきに(傘を博物館に忘れて)、早めに帰路についた。
鳥栖とくすりの町
鳥栖は、古くから九州の交通の要衝として栄えた土地。江戸時代には、この一帯(田代)に対馬藩の飛び地が置かれ、人と物が行き交った。その土地柄から売薬(配置薬=「田代売薬」)の商いがさかえ、サロンパスで知られる久光製薬も、ここ鳥栖で生まれた。中冨記念くすり博物館は、その久光製薬が開いた博物館で、和漢の生薬や古い製薬道具、薬草園などを通して、くすりの歴史と文化を伝えている。